企業理念

近年、我が国では「情報化」が宣伝される一方で、若年層から壮年層にもぶ言の理解解力と表現能力の低下が問題視されるようになってきました。マスメディアの発達や情報機器の普及によって、コミュニケーションが量的には飛躍的に増大する反面、質的には未曽有の弱体化を招いているのです。この言語現象の意味は極めて重大です。私どもは、この言語弱体化現象にあえて当事者としてかかわることとし、真実の「ことばの復権」を果たすことのできるよう、日々、研究しております。
 昨今では、就職試験や入学試験の多くに、作文・小論文が採用される傾向が強くなっています。特に、大きな変化は、現行のセンター試験を廃止し、2021年1月実施の新しい共通テストが始まることです。知識・技能を活用して、自らの課題を発見し、その解決に向けて探求し成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等などの能力を中心に評価されます。国語では複数の資料や文章の内容を的確に読み取る力、必要に応じて要約する詳述する力、論理の構成や展開を工夫し、論拠に基づいて自分の考えを文章にまとめる力が問われています。これは効率的なエキスパートを要する産業社会が、全人的な「総合力」を備えた人材を渇望することの反映とみられます。
 文章をどのように読み、それをどのようにまとめるのか、そして自分の意見をどのように的確に且つ論理意的に表現するかは、すべて訓練で身につけられます。子どものたちの将来に関わる教育の一端を担い、新しい時代を担っていく子どもたちのため、「文章の鍛錬」に協力できれば幸いに存じます。

会社沿革

2000年4月
ミオン株式会社 設立
1998年10月
教育情報ミオン 兵庫県に創業
2005年2月
ミオン株式会社 海誕支所 神奈川県に設立
2017年3月
ミオン株式会社から分社化 ミオンマーケティング株式会社 設立
2018年4月
ミオンマーケティング株式会社から日本語添削技術研究所株式会社へ改名